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月別アーカイブ: 2025年8月

内装タイル工事 ~快適で清潔、デザイン性の高い住空間づくり~

皆さんこんにちは!

 

埼玉県さいたま市を拠点にタイル工事を行っている

有限会社伊藤タイル工業所、更新担当の富山です。

 

 

 

内装タイル工事 ~快適で清潔、デザイン性の高い住空間づくり~

 

 


◆ 内装タイル工事とは?

 

内装タイル工事は、住宅や施設の室内にタイルを施工する工事で、清掃性・耐久性・デザイン性に優れた仕上げを実現します。


特にキッチン・浴室・トイレなどの水回りに多く採用され、最近ではリビングや玄関にアクセントウォールとして使われることも増えています。


◆ 内装タイルのメリット

 

  1. 清掃性抜群
    油汚れや水垢も簡単に拭き取れるため、日々の掃除がラク。

  2. 防水・防カビ性能
    水を吸いにくく、湿気にも強いためカビが発生しにくい。

  3. デザインの自由度
    モザイクタイルや装飾タイルで、カフェ風・ホテルライクな空間を演出可能。

  4. 耐久性
    クロスや塗装に比べて傷や摩耗に強く、長期間美観を維持。


◆ 内装タイル工事の流れ

 

  1. 施工箇所の下地調整
    凹凸や汚れを補修し、タイルがしっかり密着できる状態に。

  2. 割付(レイアウト)
    タイルの並びを計算し、見た目の美しさを重視して配置計画。

  3. 貼り付け
    専用接着剤でタイルを貼り付け、水平や垂直を細かく調整。

  4. 目地詰め・防水処理
    目地材を詰め、隙間からの水侵入を防止。清潔感のある仕上がりに。

  5. 仕上げ清掃
    施工後の曇りや接着剤の跡を取り除き、美しい表面を整える。


◆ 内装タイルの活用事例

 

  • キッチン壁:油はね対策とインテリア効果を両立。

  • 浴室:水垢や湿気に強く、清掃性に優れる。

  • トイレ:臭いや汚れを防ぎ、清潔感を演出。

  • リビング・玄関:デザインタイルを用いたアクセントウォールで空間演出。


◆ 内装タイルの注意点

 

  • 床タイルは冷たい
    冬場は素足で冷たく感じるため、床暖房との併用がおすすめ。

  • 施工費が高め
    クロス貼りに比べると費用は高いが、耐久性とデザイン性で十分価値あり。

  • 硬さのデメリット
    物を落とすと破損のリスクがあるため、施工場所の選定が大切。


◆ まとめ

 

内装タイル工事は、機能性とデザイン性を兼ね備えた理想の仕上げ材です。
清潔で美しい空間を長く維持できるため、水回りやインテリアの質を高めたい方におすすめ。
近年は DIY 用のタイルも普及しており、一般家庭でも気軽に取り入れやすくなっています。

 

 

 

次回もお楽しみに!

有限会社伊藤タイル工業所では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

埼玉県さいたま市を拠点にタイル工事を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちらから!

 

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外壁タイル工事 ~建物を守り、美しさを長く保つ技術~

皆さんこんにちは!

 

埼玉県さいたま市を拠点にタイル工事を行っている

有限会社伊藤タイル工業所、更新担当の富山です。

 

 

 

外壁タイル工事 ~建物を守り、美しさを長く保つ技術~

 

 


◆ 外壁タイル工事とは?

 

外壁タイル工事は、建物の外壁をタイルで覆い、耐候性・防火性・高級感を兼ね備えた仕上げを実現する施工です。


住宅だけでなく、マンション・オフィスビル・商業施設など、多くの建物に採用されています。

「塗装仕上げ」と比較して耐久性が格段に高く、定期的な塗り替えが不要な点が最大の魅力。

長期的に見ればメンテナンスコストを抑えることができ、建物の資産価値を高めます。


◆ 外壁タイルのメリット

 

  1. 耐久性と耐候性
    紫外線や酸性雨、風雪にも強く、数十年単位で美観を維持。

  2. 高級感のある外観
    シンプルな磁器質タイルから重厚感ある石調タイルまでデザインが豊富。建物のイメージを格上げ。

  3. 防火性能
    タイルは不燃材。火事の際にも燃えず、有毒ガスを発生させない。

  4. メンテナンス性
    汚れが付きにくく、落ちやすい。部分補修も可能。


◆ 外壁タイル工事の流れ

 

  1. 現地調査・設計
    建物の下地状態や構造を確認し、適切なタイルと工法を選定。

  2. 下地処理
    タイルの浮き・剥がれを防ぐためにモルタルやコンクリートを平滑に調整。

  3. タイル貼り
    モルタル工法または接着剤工法を用い、職人の手で1枚ずつ丁寧に施工。

  4. 目地詰め
    タイル間に防水性を高める目地材を充填。色を工夫してデザイン性を強調することも可能。

  5. 仕上げ清掃・検査
    表面の汚れを拭き取り、打診検査などで施工不良がないか確認。


◆ 外壁タイルの課題と対策

 

  • 剥落リスク
    経年劣化で浮いたタイルは落下事故の原因に。 → 定期的な「打診調査」と「剥落防止工事」で対策。

  • 初期コストの高さ
    施工費用は塗装に比べ高め。 → 長期耐久性によりトータルコストで優位。


◆ 外壁タイルの活用事例

 

  • 高層マンションの外壁に採用し、重厚感を演出。

  • 美術館や図書館など公共施設に使用し、威厳と高級感を表現。

  • 個人住宅では玄関周りだけに貼り分け、アクセントとして活用。


◆ まとめ

 

外壁タイル工事は、建物を長持ちさせ、美観を維持する最強の外装仕上げです。
初期費用はかかりますが、その分「耐候性・高級感・防火性」という大きな価値を得られます。
長い目で見ればコストパフォーマンスに優れた選択といえるでしょう。

 

 

次回もお楽しみに!

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